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損失データー
電波障害対策CATV
既存アンテナ配線が3C2V等で、使えない場合幹線S5CFBで配線する方法
★4分配器で配線が良いのですが、ケーブルの本数が増え、見栄えが悪いのと、綺麗に配線するのは、
  手間が多く掛かる,又(家作の連棟にアンテナ1か所で配線に有効)
   3C2Vで4箇所送りの改修方法、(分配器で配線は屋外の配線本数が多く成るので分岐器で配線)
●ベランダ側はBOXの裏から、壁貫通で挿入する    
●部屋中央の場合は(木造)天井内配線で、洋間壁の場合は、壁内落としBOXに入れる、
  (点検口が有る場合です)日本間の場合は露出で配線(上下3Mのみ3C2Vに成る)
★又は各世帯の水平送り配線を利用して、1階&2階の外部面のBOXから挿入方法も有る。
  3C2Vの配線が少し長く成るので-10db(UHF)減衰する。(送り2分配に交換が良い)
送りの場合結合損失が。12db〜15db位有るので、信号レベルが、6db位不足の場合は、分配器挿入
すれば改善出来る。(注意:送り端子は結合損失が大きいので、端末に利用出来ない)
1ルームの場合は、上下の送り配線のみ利用する、
(既存3C2Vを利用する場合は、、アンテナから端子の配線の長さで判断)3C2Vは1M-1dbです
20Mの場合は、20db+6db=26dbで30dbのブースター使えば、配線そのまま使える。