地デジアンテナ追加出来るか既存設備確認しましょう

古い設備のの場合UHFに対応してない部品が多い
P ユニデンダイレクト
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アパート改修参考
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屋内アンテナ配線は各端子のレベルが同じく成る分配方式が良い(送り端子は-10db位減衰するので?)
アンテナ端子地上デジタルに不向きタイプ
分配器の電流通過端子が
不明の時は電源部を
分配器の一次側に入れた
方が易しい、
(屋外に防水プラBOXに収納
で)
既存設備で地デジを見る場合
◆分配器がUHF対応品か確認 ◆テレビ端子(端末:送り)もUHFに対応してるか確認
◆ケーブルも3C2V-は(5C2Vも)減衰が激しいのブスターで減衰分補います。
◆推奨ケーブルはS5CFBです
地デジ受信の場合*
アンテナの場所でビットノイズが無く全チャンネル受信できる
良い信号で有る事確認です「この時点で受信出来なければブスター付けても受信は
不可能です」その後屋内設備の配線設備の配線の損失に合わせてブスターを設置します
ブスターはあくまで配線系統の損失の補てんの為の機器です。
不良接続例 正しい接続
★最後の中継端子の結合損失+ケーブルの損失+中継端子の挿入損失+分配器の損失=合計の損失計算して
★合計の損失を電界強度、アンテナ利得、ブースターで端末及び最後の中継端子の信号レベル51db以上(UHF)が
  取れるか判断する、不可能の場合は、配線を追加変更に成ります。
例:中継結合損失-15db+3C2Vのケーブル損失合計(30Mで-18db)+4分配器損失-10db+中継端子の挿入損失
  -2db=45db-------45+51=96db------40dbのブースターで、アンテナ信号レベル56db以上有れば可能性有る
   しかし ,BSは配線図の様に配線交換しなくては、不可能(3C2Vも3M程度)?